それでは芋ようかんをいただきます。明るい黄色の四角いようかんが1箱に5切入っています。菓子切も入っていて親切。箱を開ける前から洋風の(!?)甘~い匂いがします。お皿に入れようと持ち上げたらすぐちぎれてしまうくらいの柔らかさ。食べると、しっとりこってりとした甘いようかん…いえ、スイートポテトです!!!そうです、松屋の芋ようかんは「羊羹」ではなくて、ものすごくバターを感じる洋風のスイートポテトなんです。厳選された芋をたっぷりつかった濃厚なお味、はじめて食べたときは美味しさと名称のギャップで衝撃を受けました。とっても美味しいので何度もリピートしています。生菓子なので消費期限は3日ほどです。

味覚から京都を楽しもう

秋らしい和のスイーツおすすの4店、いかがでしたでしょうか?芋・栗という素材は同じなのに、お店によって全く違う個性的なスイーツに仕上がっていましたね。京の伝統の技で作られたスイーツは、どれも人々の想いと歴史を感じます。また城陽市の寺田芋など少し足を延ばすと、いつもと違う京都を知るきっかけになります。この秋はぜひ味覚から、新しい京都を体験してください!おいしい京都をたくさんいただいて、寒い冬にそなえましょう。

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