スポット④ぱんだの散歩

かわいいパンダのみたらし団子(ぱんだんご)で人気のお店です。見た目の可愛さだけでなく、もちもちふわっとした食感のお団子は味もばっちりです!!2013年にオープンして10年を迎えられています。

店長の平井さん

店長の平井さん

このお店は平井さんの実家だった場所にあり、ご近所さんに見守られながら営業なさっています。もともとお団子が好きでよく食べ歩きをしていたことから、自分の好きな団子を売るようになり、好きなパンダの形にしたそうです。出張販売することはあっても、店舗は京都のこちらだけ!京都観光の際はぜひお立ち寄りくださいね。
可愛いスイーツは目まぐるしく生まれていますが、ちゃんと味にこだわりがあり、自分の育ってきた場所で商売をされているということなどを聞いて応援したくなりました!美味しいものがたくさんある京都で10年続けておられるってすごいことです。

抹茶セット(左) ぱんだんごグッズ(右)

抹茶セット(左) ぱんだんごグッズ(右)

お店の隣にイートインスペースがあり、机でゆっくり食べられます。ぱんだにもみたらしをかけて食べてあげてくださいね。桜、ハロウィン、サンタなど季節限定のぱんだんごにも会えるので何度も通いましょう。

帰りですが、北野天満宮近くにはバス停もたくさんあり、イズミヤまで戻れば嵐電(京福電鉄)もあります。JRに乗る方はLUUPで円町駅までライドされるのもおすすめですよ。
 

京都でLUUPに乗ってよかったこと

1 移動が楽しめる

京都観光の切実な問題は交通機関の混雑です。通勤・通学など日々の移動でもげっそりすることが多い京都市内。LUUPでの移動だと初夏の風は気持ちよく、身体を使うのでお腹は空くけど、精神的には疲れません。これってめっちゃ助かります!

2 知らなかった景色に出会える

大通りは車やバスで混んでいたり、路上駐車があったり、また走行禁止エリアになっているエリアもあるので、小道に入ってみようかな~とチャレンジする機会が増えました。通ってみると、雑誌とかTVで見たことあるお店がここにあったのかとか、この大きいお寺何かな?という発見があります!バスや地下鉄での移動だけでは気づかないお店に出会えるのは醍醐味のひとつ。知らず知らずのうちに冒険できるのは良いですね。
 

3 LUUP独自の交通ルールとの相性

一方通行であっても「自転車を除く」等の標識があれば逆走してもOK、LUUPを手押しにすると歩行者扱いになる、コンパクトな車体(思ったより重さはある)でヘルメット着用任意でライド可能で手軽、というのがLUUPならではのルールですよね。LUUPは登録時の電動キックボードの交通ルールテストの合格が必須となっていますので、ルールを学んだ上でライドできますよ。

京都は細い道が多く車で走るためには技術がいります。特に今回のコースでもある西陣エリア(京都市上京区)などは昔ながらの街並みで、細い道のオンパレードで難易度が高いです。京都市内に家も職場もある人からは「免許はいちおう取ったけど、怖くて1回も運転してない。」という声もよく聞きます。そういう方にもちょうど良い乗り物なのではないでしょうか(維持費もかからないし)。観光だけでなく普段の生活にも使いたいですね。

 

おわりに

今回の取材はすごく楽しかったです!自分が行きたいという自信のあるコースができました。皆様もぜひ初夏の京都をのびのび楽しんでくださいね。

協賛:株式会社Luup

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