京都通リズム
好評の若女将のおすすめシリーズ第2弾。今の時季は蝋梅(ろうばい)や山茶花(さざんか)がおススメの京都府立植物園。そして園内にある…
馬渕 能理子
歴史の裏側
夏は床、春秋には等間隔で並ぶカップル、今は穏やかな表情を見せる鴨川。平安時代には白河天皇がサイコロの目と鴨川の流れは意…
山田 正太郎
京都人の始め方
京都人は表裏があると言われる。「決して」とは言わないが、必ずしもそうではないのだが。漱石の恋バナに見る京ことばの難しさ。
西村 弘滋
京の目利き
舞妓はんと芸妓はんの違いって?舞妓はんのおこぼ(下駄)を作る祇園の履物屋さんのご主人が語る、舞妓はんのデビューまで。
櫻井 功一
京都の地名が出てくるエピソードや寓話をシリーズで紹介していきます。第1回目は三條と五條が登場するお話です。通…
編集部
茶の湯(茶道)の極意を、茶人であり、禅者であり、建築家でもある松尾大地氏が禅者の立場で書かれています。「茶禅一味」とい…
松尾 大地
「竹屋という一風変わった商売の視点から見る京都らしさを考えてみる」なんだか禅問答のようですが、そもそも竹屋さんってどん…
利田 淳司