「寺」の記事(17ページ)

歴史の裏側

城郭寺院 ー 金戒光明寺 ー

くろ谷さんの愛称で親しまれる金戒光明寺も戦国時代から幕末にかけて本能寺などと同じく城郭寺院として「要塞」の顔をもちあわせていた。

橋本 楯夫

京の目利き

京都を100倍楽しむヒント!職人さんに教わった「木目」のこと

職人さんと仕事をさせていただくようになってからの大きな変化は、まち歩きがとても楽しくなったこと。
自然の美しさや職人技、…

田房 夏波

京の目利き

清水焼発祥の地「五条坂」

清水焼工房主が語る「陶器の町 五条坂」。今も焼き物屋さんが多く、散策すると楽しめます。焼き物の楽しみ方を店員さんに聞くといろいろ…

谷口 哲也

歴史の裏側

京都ハレトケ学会 第4回『まぼろしの桂離宮記』

栄華を極めた道長の別荘に由来する桂離宮。その後、宮家の別業(別荘)となる。京都観光でも訪れる人は多くないが、四季折々の彩を見せて…

中野 貴広

京都人の始め方

「茶道とは。何モノか。その3」茶の湯の成立

「茶の湯は敷居の高いもの」という常識を覆す茶人・禅者・建築士である松尾大地氏の寄稿第3弾。さて今日はどんな蘊蓄が聞けるのでしょう…

松尾 大地

京都通リズム

四季楽しめる『京都府立植物園』

好評の若女将のおすすめシリーズ第2弾。今の時季は蝋梅(ろうばい)や山茶花(さざんか)がおススメの京都府立植物園。そして園内にある…

馬渕 能理子

歴史の裏側

第2回【金閣寺】金閣寺炎上の裏話

黄金に輝く金閣寺の舎利殿は戦後に建てられたもの。
あの事件がなければ今の金閣寺の観光的隆盛はなかったのかもしれない。

成岡 秀夫

歴史の裏側

タモリさんもびっくりした「御土居」

あのタモさんも番組で驚いた、京都を囲む総延長22.5㎞の盛り土の「壁」。
いったい何のために誰が作ったのか。

橋本 楯夫

歴史の裏側

安倍晴明の鴨川 豊臣秀吉の鴨川

夏は床、春秋には等間隔で並ぶカップル、今は穏やかな表情を見せる鴨川。
平安時代には白河天皇がサイコロの目と鴨川の流れは意…

山田 正太郎

歴史の裏側

京都ハレトケ学会 第3回『百年前の宝探し(後編)』

夢二も栖鳳も印象も描いた宝船図。
初夢が吉夢となるようそっと枕の下に忍ばせて。

中野 貴広

京都人の始め方

錦の京野菜事情 その1 【京都のお雑煮】

京の台所として名高い錦市場。
今回は錦市場の店主にお雑煮と京野菜について語っていただきます。
お雑煮は京都をはじ…

野川 邦夫

京都通リズム

第1回【金閣寺】金閣寺にお墓がある?

京都で1、2の人気観光スポットでもある金閣寺の5話連載が始まります。
第1回目は臨済宗であるはずの金閣寺が実はキリスト教…

成岡 秀夫

歴史の裏側

京都ハレトケ学会 第2回『百年前の宝探し(前編)』

お正月の話は少し早いですが今日は夢と宝のお話です。「宝船」というと七福神の乗った方が有名かもしれませんが、米俵や鯛の乗った宝船を…

中野 貴広

京都人の始め方

侘(わ)び、寂(さ)びの誕生 茶道とは。何モノか。その2

質素でありながら渋みのあることの表現に、日常なにげなく使っている「わび」「さび」という言葉はどのように生まれたのであろうか。そこ…

松尾 大地

京都通リズム

大石神社

12月といえば忠臣蔵。でも忠臣蔵って赤穂(兵庫県)浪士だから京都とは無関係では?
いえいえ忠臣蔵の主人公・大石内蔵助は山…

奥嶋 昌嗣

歴史の裏側

船岡山の光と影

京都人でも「そんな山あったっけ?」と言いそうな小高い山がある。
そもそも「岡」なのか「山」なのかも曖昧な名前である。

橋本 楯夫

歴史の裏側

泣き婆さん

京都の地名が出てくるエピソードや寓話をシリーズで紹介していきます。
第1回目は三條と五條が登場するお話です。
通…

編集部

京都通リズム

そうだ、京都行こう。

「伝えたい京都、知りたい京都」編集部です。
このサイトでは京都をよく知るさまざまな方の寄稿をお届けしておりますが

編集部

京の目利き

なんで竹は、京都やねん??? Episode 2

「竹屋という一風変わった商売の視点から見る京都らしさを考えてみる」
なんだか禅問答のようですが、そもそも竹屋さんってどん…

利田 淳司

京の目利き

第1回「能面のような顔」

能と狂言の違いってわかりますか。
それぞれの起源はまたの機会にお話しいただくとして、一般的な狂言は面をつけませんが、能は…

山田 伊純