祇園祭
稲野 一美
歴史の裏側
三宅 徹
京都通リズム
五島 望
京都人の始め方
吉川 哲史
橋本 楯夫
2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」がもうすぐ始まりますね。長谷川博己さん演じる主人公の明智光秀ゆかりの地を巡ってみる…
松尾 大地
編集部
桜の季節が終わり、まもなく過酷な盆地の夏を迎える時候。京都の和菓子屋さんにはこんなお菓子が並ぶ。ほぼほぼ京都人しか食べへん、郷土…
川添 智未
「茶の湯は敷居の高いもの」という常識を覆す茶人・禅者・建築士である松尾大地氏の寄稿第3弾。さて今日はどんな蘊蓄が聞けるのでしょう…
夏は床、春秋には等間隔で並ぶカップル、今は穏やかな表情を見せる鴨川。平安時代には白河天皇がサイコロの目と鴨川の流れは意…
山田 正太郎
神様がおいでになる家には目印があります。あなたの家にも神様がいらっしゃるかも?お正月も三日過ぎましたが、今年…
京の目利き
能楽師の子は幼少期から稽古が始まる。それでは代々続いている家でないと能楽師になれないのかというとそうではない。
山田 伊純
質素でありながら渋みのあることの表現に、日常なにげなく使っている「わび」「さび」という言葉はどのように生まれたのであろうか。そこ…
京都人でも「そんな山あったっけ?」と言いそうな小高い山がある。そもそも「岡」なのか「山」なのかも曖昧な名前である。
能と狂言の違いってわかりますか。それぞれの起源はまたの機会にお話しいただくとして、一般的な狂言は面をつけませんが、能は…