「室町時代」の記事(3ページ)

歴史の裏側

明智光秀のゆかりの地を巡る

2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」がもうすぐ始まりますね。
長谷川博己さん演じる主人公の明智光秀ゆかりの地を巡ってみる…

橋本 楯夫

京都人の始め方

初夏の行事と和菓子たち

桜の季節が終わり、まもなく過酷な盆地の夏を迎える時候。京都の和菓子屋さんにはこんなお菓子が並ぶ。ほぼほぼ京都人しか食べへん、郷土…

川添 智未

京都人の始め方

「茶道とは。何モノか。その3」茶の湯の成立

「茶の湯は敷居の高いもの」という常識を覆す茶人・禅者・建築士である松尾大地氏の寄稿第3弾。さて今日はどんな蘊蓄が聞けるのでしょう…

松尾 大地

歴史の裏側

安倍晴明の鴨川 豊臣秀吉の鴨川

夏は床、春秋には等間隔で並ぶカップル、今は穏やかな表情を見せる鴨川。
平安時代には白河天皇がサイコロの目と鴨川の流れは意…

山田 正太郎

京都人の始め方

神様が来る家、来ない家

神様がおいでになる家には目印があります。
あなたの家にも神様がいらっしゃるかも?
お正月も三日過ぎましたが、今年…

編集部

京の目利き

第2回「能楽師の世界」

能楽師の子は幼少期から稽古が始まる。
それでは代々続いている家でないと能楽師になれないのかというとそうではない。

山田 伊純

京都人の始め方

侘(わ)び、寂(さ)びの誕生 茶道とは。何モノか。その2

質素でありながら渋みのあることの表現に、日常なにげなく使っている「わび」「さび」という言葉はどのように生まれたのであろうか。そこ…

松尾 大地

歴史の裏側

船岡山の光と影

京都人でも「そんな山あったっけ?」と言いそうな小高い山がある。
そもそも「岡」なのか「山」なのかも曖昧な名前である。

橋本 楯夫

京の目利き

第1回「能面のような顔」

能と狂言の違いってわかりますか。
それぞれの起源はまたの機会にお話しいただくとして、一般的な狂言は面をつけませんが、能は…

山田 伊純