ライター一覧

KLK編集部

食べ比べ記事や、魅惑のスポットガイドなど、編集部の個性あふれる記事が盛りだくさん!

山田 めいね

Kyoto Love. Kyoto編集部スタッフ。京都が好きで入社し、Kyoto Love. Kyotoの編集や記事制作を行っています。

FASTNER.編集部

「昨日、京、明日」をテーマに、フリーマガジンを制作しているFASTNER.です! 喧騒に潜む京都の日常に、ふとしたときに顔を覗かせる豊かな文化…… 京都の学生が集まり、日々を過ごす中で見つけた京都の日常と文化の魅力を伝えるために活動しています。 Kyoto Love Kyotoでは、京都で活動する学生を知ってもらうことを主に、学生の感性と好奇心で隠れた京を発信していきます!

利田 淳司

  1967年京都市生まれ。 関西学院大学法学部卒。 1915年創業の銘竹問屋・(有)竹平商店4代目、代表取締役。 NHK「BEGIN JAPANOLOGY」「美の壺」などのメディアへの出演や「第8回世界竹会議」の開催組織委員・「日本人の忘れ物知恵会議」のパネラー等を務め、日本の銘竹の美を海外・国内に向け発信する活動を行っている。 |銘竹問屋四代目・ギタリスト|竹/明智藪/嵐山/祇園祭/ギター

山田 正太郎

  昭和25年 下京区の山鉾町に産まれる。 京鹿の子絞り業 代表者 立命館大学卒 剣道 錬士六段 京都検定1級 趣味 茶道 「松原通界隈活性化活動プロジェクト委員会」座長として、地域の振興に奔走中。 |松原通界隈活性化活動プロジェクト委員会 座長|松原通/五条大橋/鴨川/豊臣秀吉/安倍晴明

西村 弘滋

  京ことば研究家 故井之口有一・堀井令以知両氏の「京ことば研究会」で、京ことばとことばの採集方法を学ぶ。京ことばの持つ微妙なニュアンスの面白さを追い続けている。 |京ことば研究家|京ことば/京のくらし/おおきに/かみ・しも/おこしやす

山田 伊純

  能の主役を演じるシテ方、五流派の一つ「金剛流」宗家直門。 6歳にて初めて舞台に立ち、京都での住込み修行を経て、宗家より独立を認められる。 主に京都・東京の舞台に出演。 また各地方でお稽古場の主宰、初心者向けの能楽講座やワークショップを催すなど、舞台の傍ら能楽普及にも勤めている。 他にもyoutube「いすみちゃんねる」で動画配信、LINE公式ブログを執筆する等インターネットを通じての普及にも取り組む。 公益社団法人能楽協会会員。 京都能楽会所属。 同志社大学文学部卒業。 |金剛流能楽師|能/能面/能楽師/金剛流/修行

松尾 大地

  昭和44年(1969年) 京都 三条油小路宗林町に生まれる。 伏見桃山在住 松尾株式会社 代表取締役 松尾大地建築事務所 主催 建築家 東洋思想と禅、茶道を学ぶ。 |禅者 茶人 建築家|茶道/茶の湯/侘び寂び/織田信長/村田珠光

中野 貴広

京都ハレトケ学会 主宰。 京都六斎念仏保存団体連合会・京都中堂寺六斎会 会長付/公式カメラマン。 2006年に滋賀から京都市へ移住したことをきっかけにまつりの撮影を始める。 会社勤めのかたわら、ライフワークとして郷土史家の事績をたどっている。 作品展示 2014年 『中堂寺六斎念仏』展 京都市伏見青少年活動センター 2015年 『都の六斎念仏』展 京都府庁旧本館 2016年 惟喬親王1120年御遠忌・協賛展示『親王伝』 京都大原学院 2017年 『京のまつり文化』展 綾小路ギャラリー武 2018年 『京のまつり文化』展 ごはん処矢尾定 2019年 『続・京のまつり文化』展 ごはん処矢尾定 |京都ハレトケ学会 主宰|宝船図/桜/桂離宮/祇園祭/御大礼

馬渕 能理子

  画家でもあった創業者の祖父と、年間4万人のお客様をお迎えする旅館の社長である母の下、若女将として10余年。 祖父の芸術への造詣と母の経営センスを上手く活かし、自分の色を出し、お客様に喜んでいただく為日々精進中。 |然林房 若女将|鷹峯/京都府立植物園/桜/常照寺/原谷苑

橋本 楯夫

  昭和19年京都市北区生まれ。 理科の中学校教諭として勤めながら、まちの歴史を研究し続ける。 得意分野は「怖い話」。 全国連合退職校長会近畿地区協議会会長。 |自称まちの歴史愛好家|北野天満宮/今宮神社/千本通/明智光秀/怖い話

Shigeki Uebayashi

  Elder of the kamogawa. Consultant. |鴨川の長老 コンサルタント|Kamo River/Demachiyanagi/出町柳/ラジオ体操/伏見大手筋商店街

吉川 哲史

祇園祭と西陣の街をこよなく愛する生粋の京都人。 日本語検定一級、漢検(日本漢字能力検定)準一級を 取得した目的は、難解な都市・京都を わかりやすく伝えるためだとか。 地元広告代理店での勤務経験を活かし、 JR東海ツアーの観光ガイドや同志社大学イベント講座、 企業向けの広告講座や「ひみつの京都案内」 などのゲスト講師に招かれることも。 得意ジャンルは歴史(特に戦国時代)と西陣エリア。 自称・元敏腕宅配ドライバーとして、 上京区の大路小路を知り尽くす。 夏になると祇園祭に想いを馳せるとともに、 祭の深奥さに迷宮をさまようのが恒例。 著書 「西陣がわかれば日本がわかる」 「戦国時代がわかれば京都がわかる」 サンケイデザイン㈱専務取締役 |八坂神社中御座 三若神輿会 幹事 / (一社)日本ペンクラブ会員|戦国/西陣/祇園祭/紅葉/パン/スタバ

奥嶋 昌嗣

  京都に来られたお客様に喜んでいただけるよう、お食事やお宿、舞妓さんなどを手配させていただく「京都観光リザーブセンター」を運営しております。 人気のスポットはもちろんですが、あまり観光客が訪れていない「ツウの京都」をご紹介してゆきたいと思います。 |株式会社観光京都新聞社 代表取締役|大石神社/忠臣蔵/大石内蔵助/しだれ桜/義士祭

成岡 秀夫

  1952年 京都市北区生まれ。 京都大学工学部卒業後10年間三菱レイヨン豊橋事業所でポリエステル製造技術者として勤務。 32歳で義兄経営の京都の同朋舎出版へ転身。 取締役として専門書、一般書、雑誌の事業を成功さすが、1994年に特別清算で経営破綻。 破綻の反省から中小企業診断士資格取得。 2004年 (株)成岡マネジメントオフィス設立し代表に就任。 2016年 京都府事業引継ぎ支援センター統括責任者。 65年間の人生のうち、10年間のサラリーマン時代を除いて、ずっと京都に住み京都を愛する京都人の一人。 昨年10月に92歳の母が亡くなり14日の月命日には金閣寺へのお墓参りを欠かさない。 |株式会社成岡マネジメントオフィス 代表 |金閣寺/金閣寺炎上/金閣寺再建/お墓/金箔

椙本 貴子

  京都市北区生まれ。 立教大学文学部卒。 父の亡き後、平成24年2月に宮司に就任。 平成27年國學院大学神職養成講習會にて正階課程終了。 神社の護持運営に尽力中。 |玄武神社 宮司|玄武神社/玄武やすらい祭/四神めぐり/お火焚き祭/初午祭

野川 邦夫

  錦 川政 四代目店主 1975年京都市生まれ。同志社大学商学部卒。 有限会社川政兄弟商会 代表取締役社長。 京都錦市場商店街振興組合 青年部会 会長 京都の料亭をはじめ全国の飲食店へ京野菜を届けております。 厳しいプロの料理人の方にそして京野菜を食される全ての方に喜んでもらえるよう日々努力しております。 |川政兄弟商会 代表取締役・錦神輿会 青年部 会長|錦市場/京野菜/祇園祭/錦の神輿/お雑煮

島本 由紀

  昭和30年京都市生まれ 京都市総合教育センター研究課参与 鉄道友の会京都支部副支部長・事務局長 子どもの頃から鉄道が大好き。 もともと中学校社会科教員ということもあり鉄道を切り口にした地域史や鉄道文化を広めたいと思い、市民向けの講演などにも取り組んでいる。   |鉄道友の会京都支部副支部長・事務局長|京都市電/嵐電/京阪電車/鉄道/祇園祭

櫻井 功一

  1966年京都市生まれ。 2013年より三代目に。 おこぼに代表される舞妓の履き物から、さまざまなジャンルの方々とのコラボレーションによる斬新な履き物まで、『和と伝統』を大切にしながら、革新に取り組んでいます。 東京・浅草生まれの祖父が、奉公先の履物店のお嬢さんと恋に落ち、祇園・花見小路に店を構えたのは、今から六十五年前。昭和二十九年のことでした。さて店の名前は、と考えてつけたのが「ちょぼや」。文字を書くために筆を置くとき、必ず ヽ(ちょぼ)から始まります。「初心忘るべからず」という意味が込められています。 祖父の跡を継いだ父から、履き物の花緒のすげ方を学びながらも、日本中を電車に乗って旅していた学生時代から、スーツを着て仕事をすることに憧れていた私は、旅行業界の営業職に二十数年間携わっておりました。 高齢になった父の跡を継ごうと覚悟を決めて店に入ったものの、じっとしていること、手仕事を究めることに苦手意識を持っていました。また、花街ならではの習わしは知らないことばかり。それでも、「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」と、おかみさんやおかあさん、芸舞妓と積極的に話をさせて頂き、いろんなことを聞けるようになりました。 |ヽや(ちょぼや)店主|おこぼ/舞妓/芸妓/花街/花緒

yama kyoto

谷口 哲也

  陶泉窯四代目として京都五条坂に生まれる。 故 浅見 薫先生(日展会員、元京都市工業試験場場長)より長年にわたり釉薬の指導を受ける。 裏千家流茶道、花傳御幸流華道を修行し、その伝統的造形を生かした陶芸活動を展開、数々のオリジナル作品を発表。 |清水焼窯元 株式会社陶泉窯 四代目|清水焼/五条坂/登り窯/河合寛次郎/五条坂陶器まつり

ひなあられ

菅 恭三

田房 夏波

  1988年 大阪府枚方市生まれ。 日本各地の風土や歴史に育まれた伝統を伝えたいという想いで、職人さんの手仕事のある暮らしを楽しみながら発信中。 神戸大学 国際文化学部を卒業後、住友化学株式会社にて、経理・経営企画業務に従事。 2015年より、株式会社和える“0歳からの伝統ブランドaeru”の京都直営店「aeru gojo」ホストマザー(店長)、2016年より西日本統括本部長を務め、ホテルの部屋を職人とともに作り上げる“aeru room”など、様々な新規事業の推進も担っている。 夫婦そろって食べるお家ご飯とあたたかい布団をこよなく愛するインドア派。 Instagram:@natsumi_tbs |株式会社和える 西日本統括本部長|木目/杢(もく)/金物/桂離宮/まち歩き

caffezucca

髙向 健次

  1952(昭和27)年 京都市生まれ 京都市北区在住 京都教育大学同窓会副会長 |京都教育大学同窓会副会長|桜/賀茂川/加茂街道/地蔵盆/お地蔵様

野原 佳代

  「株式会社 月虹舎」代表取締役。 「京きもの蓮佳」デザイナー。 伝統色のパーソナルカラー診断士。 1982年生まれ。香川県高松市出身。 京都造形芸術大学・情報デザイン学科卒。 山田流筝曲名取。 創業170年の老舗高級呉服店で10年の修業後独立。 多くの顧客の人生を映した着物、花街の芸妓の衣装、子供の着物のお誂え制作を手掛ける。 きものがただの衣服を超え、「家族へ愛情の物語を伝えていく」ことに感動。 「きものをきっかけに家族が笑顔になる時を演出し、きものを通したライフサポートをしていきたい。」 「職人の高齢化が進む京手描本友禅を次世代に伝承していきたい。」 との理念を持ち平成28年5月「株式会社 月虹舎」を設立。 月虹舎の京友禅ブランド「京きもの蓮佳 - renca - 」及び京浴衣ブランド「花つぼみ」のデザイナーとして、京友禅の着物や帯、オリジナル和装小物を制作、現在に至る。 京都生まれ京都育ちの夫は、京文化と歴史を伝える全国通訳案内士の国家資格を持つ英語ガイド。 夫婦で美しい京文化の素晴らしさを発信している。 「京きもの蓮佳」Instagram @renca.kimono |株式会社月虹舎 代表取締役|初着/お宮参り/着物/単衣/衣替え

西村 かおり

  昭和61年生まれ。 京都造形芸術大学染織コース卒業。 現在、京都市在住。 伝統産業の技術を生かした商品開発と販売を行なう傍ら、神社のライトアップイベント・百貨店の催事コーディネートなど、多様なお仕事をさせて頂いています。 近頃は寿ぎの文化を学びながら、「お祝い」をテーマに新商品を開発中。 |八尋製作所代表|意匠/京都迎賓館/つづれ織/瀧尾神社/長刀鉾

大西 里枝 

  立命館大学卒業後、通信会社に勤務。 扇子を彩る「和の色彩」と「伝統文様」に魅了され、家業の大西常商店に入社。 京都市の歴史的風致形成建造物に指定される店舗兼住宅は、扇子の製造や販売を行うほかにも、能や日本舞踊などの伝統芸能の稽古場としても開放している。 香りを保つ力が高い扇骨(竹)の特性と、京扇子の加工技術を活かした、新しいルームフレグランス「かざ」を開発。 平成29年度京ものユースコンペティショングランプリ、第12回文化ベンチャーコンペティション京都府知事優秀賞受賞。 第10回京都商工会議所知恵ビジネスプランコンテスト認定。 |株式会社 大西常商店|京町家/京の暮らし/習慣/家族/赤飯

五十嵐 亜紀

  1969年、京都市右京区に生まれる。 祖父が創業した「紋意匠」の仕事を受け継ぎ現在に至る。 双子の姉とともに阿吽の呼吸で、女性ならではの感性を活かし、“アトリエいがらし”で日々物作りに励んでいる。 2001年 伝統工芸士 認定 2010年 京都染織青年団体協議会 会長 就任 同年 未来の名称 認定 2011年 西陣意匠紋紙工業協同組合青年会 幹事長 就任 |西陣意匠紋紙工業協同組合 理事|西陣織/帯/織装置/紋意匠/伝統産業

蔭山 陽太

  1964年、京都市生まれ。 大阪市立大学経済学部(中退)。 86年?90年、札幌市内の日本料理店にて板前修行の後、 90年?96年、株式会社「俳優座劇場」劇場部。 96年?2006年、「文学座」演劇制作部。 02年に企画事業部を新設、同部長。 翌年、演劇制作部を企画事業部に統合、同部長。 06年?10年、長野県松本市立「まつもと市民芸術館」プロデューサー/支配人。 10年?13年、神奈川県立「KAAT 神奈川芸術劇場」支配人。 13年?18年、京都市立「ロームシアター京都」支配人/エグゼクティブディレクター。 19年?「THEATRE E9 KYOTO」支配人。 19年?「京都精華大学」非常勤講師。 17年?「一般社団法人アーツシード京都」理事。 18年?「寺田倉庫」京都エリア担当プロデューサー/コーディネーター。 98年度、文化庁在外研修員(ロンドン)。 |ロームシアター京都 元支配人・THEATRE E9 KYOTO支配人|小劇場/演劇/舞台芸術/THEATRE E9 KYOTO/アート

本郷 貴弘

  昭和46年生まれ。岡山県出身。 皇學館大学国史学科卒。 平成5年、同郷出身の偉人である和気清麻呂公と亥年生まれのご縁に導かれ護王神社に奉職。 故郷の神社の禰宜を兼務しながら御神徳の宣揚と神社の発展に力を注いでいる。 |護王神社宮司|護王神社/狛いのしし/足腰の神様/いのしし神社/和気清麻呂

北村公亮

NesticCheng

shinnnosuke

浜田実

中島 隆広

  京都市の南郊、長岡京市で育ち、18歳まで暮らしました。 たまたま受験した名古屋大学経済学部に後期日程で合格し、まったく予期してなかった名古屋に行くこととなりました。実家はまったく裕福でないため、7.5畳2人部屋の大学の寮に4年住むことに。 元々起業志望でしたがすぐにはできませんので、しばらくは会社員として勤めました。その後、念願の会社を創業を行います。パソコン部品をインターネット通販するビジネスです。最初は苦戦しましたが、そのうち軌道に乗っていきます。 しかし、コンピュータ業界の流れは速く、パソコンの低価格化が起こりビジネスの先行きが不透明になってきました。そこで、どうにもならなくなる前に事業を畳むことを決意したのです。幸いにも事業は他社に引き取ってもらいました。居心地が良くて結局名古屋には16年も住みました。 会社の次に何をするかを考えました。いろいろ選択肢はありましたが、祖母が初代教会長として立ち上げた出雲大社紫野教会の教会長が空席になっており、ここを継ぐべく神主になることを決意しました。以前から歴史好きであり、もともと神道にも関心ありました。しかし、世の中を見て「これからの日本人には神道が必要である」と考えたことが最も大きな理由です。 そして、全国に二つしかない神道系の大学のうちの一つで、東京にある國學院大學の神道學専攻科に入学しました。一年制の神職養成課程で、びっしり授業、実習が入っています。すべての授業が神道に関するものです。ここに入ったもう一つの魅力は図書館にある蔵書です。神道について、出雲大社についての本を片っ端から読むことができました。神道を本格的に学ぶことができたのです。。 そして現在、京都市北区ある出雲大社紫野教会の教会長として奉仕しています。 なお、その私生活を知るものはいません。 <目指しているもの> 神主になって目指しているものは「宗教としての神道を広める」ということです。 ここで言う宗教とは ・人々が不安から解放されること ・毎日明るく生きていけること ・人間何のために生きていくのかを教えるもの ということです。 神社にお参りして現世利益をお願いするのも神道の重要な要素ですから、それも大切にしますが、もう少し積極的に人生を意義あるものにしていくために神道を広げたいと考えています。 <出版した本> 『神々が集う地へ出雲大社-縁を結ぶこころの旅』青林堂 『日本人が大切にしてきた神様に愛される生き方』アスコム |出雲大社紫野教会 教会長|神道/出雲大社/出雲路/北区/出雲郷

石山 暁

ノリスケ

大武 千明

  手描き図面工房マドリズ 間取り図クリエイター/一級建築士 1985年愛知県生まれ。 住宅メーカーの設計業務で手描きの図面作成スキルを身につける。 2013年に京都市へ移住、銭湯に通い始める。 銭湯の営業中は内部撮影不可のため、イラスト化することを思いつく。 2016年に著書「ひつじの京都銭湯図鑑」を創元社より出版。 2018年に「手描き図面工房マドリズ」として独立。 |間取り図クリエイター|銭湯/京極湯/上京区/西陣/間取り

白須 美紀

染織や紙を中心に地元京都の工芸を取材し、WEBや雑誌に寄稿。 2014年に西陣織の職人さんたちと西陣絣を伝える「いとへんuniverse」を結成。個人でも西陣絣の研究活動を続けている。また、2020年より染色作家岡部陽子と手染毛糸Margoを立ち上げ、インディダイヤーとしても活動中。 |いとへんライター・文筆家|西陣絣/伝統/職人/糸

菊池 杏子

  着物、西洋美術、茶道、ファッション、漫画、猫好きの京おんな。 京都の若手職人の会「京の伝統産業 わかば会」の副会長を務める。 |「京の伝統産業 わかば会」の副会長|つづれ織/伝統/西陣織/帯/アールヌ―ヴォ―柄

川添 智未

  京都市北区生まれ、中京区在住。 たまねぎ工房の屋号でライター・フードコーディネーターをしている。 酒好きが高じ?酒師・日本酒学講師となって酒セミナーを開くほか、京の食文化ミュージアムあじわい館「食と酒のかたりべ」でもある。 飲み食い以外の趣味は犬で著書に「洛中いぬ道楽」「いろこよみ-風景に見る日本人の心-」、相方は犬用介護ハーネスの玉葱工房)、ブログ【京都・町家ぐらし】 |ライター・フードコーディネーター|みこし弁当/パン/ひなまつり/水無月/食べ物

Nakanishi

成願義夫

成願義夫(じょうがんよしお)昭和30年生まれ 『和』専門デザイン会社 株式会社 京都デザインファクトリー 代表取締役  京都を拠点とする日本で唯一の『和』に特化したデザイン会社です。 着物、テキスタイル、サイン、室内装飾、グラフィック、パッケージ・・その他、和風なデザインなら何なりとご相談ください。 成願義夫はデザイナーとして、また伝統紋様研究家としても各種セミナー講師、講演会など、幅広く活躍中。 受賞多数。 2018年10月、英国ウエールズ国立博物館に成願義夫デザインの金属製スマホカバーが永久保管決定されました。 著書 [著作物] 和柄素材集『花遊都』友禅日本の花/株式会社データクラフト 2007年発売 和柄素材集『花遊都』友禅京の伝統柄/株式会社データクラフト 2007年発売 和柄素材集『花遊都』友禅京の新和柄/株式会社データクラフト 2007年発売 書籍『和柄パーツ&パターン素材』/株式会社ソーテック社 2009年発行 書籍『和柄の花 素材集』/株式会社ソーテック社 2009年発行 書籍『和柄パーツ&パターン素材vol,2』/株式会社ソーテック社 2010年発行 書籍『The WAGAR 書籍『日本の伝統美素材集』/株式会社ソーテック社 2010年発行 書籍『京のたくみ 書籍『懐かしくて新しい レトロモダン素材集』/株式会社技術評論社 2011年発行 書籍『和花素材書籍四季花暦 上巻』/株式会社インプレスジャパン 2012年発行 書籍『和花素材集 四季花暦 下巻』/株式会社インプレスジャパン 2012年発行 書籍『一生使える 和柄の挨拶状 素材集』/株式会社ソーテック社 2012年発行 書籍『京のたくみ 季節の情景を彩る 和の風物詩素材集』/株式会社技術評論社 2013年発行 書籍『和の伝統優美 シルエット素材集』/株式会社技術評論社 2014年発行 書籍『和柄のヒーリングぬり絵ブック』/株式会社 PHP研究所 2015年発行 書籍『京友禅のヒーリングぬり絵ブック』/株式会社 PHP研究所 2016年発行 書籍『ぬりえ・美・ジャポニスム』/伝統美出版 2017年発行

TadatoShiono

あいさ

hanamomo

三宅 徹

  写真家。 京都の風景と祭事を中心に、その伝統と文化を捉えるべく撮影している。 やすらい祭の学区に生まれ、葵祭の学区に育つ。 いちど京都を出たことで地元の魅力に目覚め、友人に各地の名所やそれにまつわる歴史、逸話を紹介しているうち、必要にかられて写真の撮影を始める。 SNSなどで公開していた作品が出版社などの目に止まり、書籍や観光誌の写真担当に起用されることになる。 最近は写真撮影に加えて、撮影技法や京都の歴史などに関する講演会やコラム提供も行っている。 主な実績 京都観光Navi(京都市観光協会公式HP) 「京都四大行事」コーナー ほか しかけにときめく「京都名庭園」(著者 烏賀陽百合 誠文堂新光社) しかけに感動する「京都名庭園」(同上) いちどは行ってみたい京都「絶景庭園」(著者 烏賀陽百合 光文社知恵の森文庫) 阪急電鉄 車内紙「TOKK」2018年11月15日号 表紙 他 京都の中のドイツ 青地伯水編 春風社 ほか、雑誌、書籍、ホームページへの写真提供多数。 |写真家|祇園祭/桜/能/光秀/信長/歴史

中西 英貴

  昭和46年 京都市生まれ 明治大学商学部卒業後三和銀行(現)を経て祖母が創業した株式会社鼓月に入社し平成17年より現職。 代表銘菓は「華」「千寿せんべい」など。 10歳の時に稚児を務め、その翌年以来長刀鉾囃子方として祇園祭に関わる。現在笛方。 烏丸錦の孟宗山との二足の草鞋を履く。 趣味はトライアスロン。  |鼓月 代表取締役|祇園祭/長刀鉾/稚児家

原 悟

  昭和39年京都市生まれ 20歳より宮本組組員としてご神宝捧持に参加しご奉仕を始める。 平成12年幹事に、平成14年副組頭に就任 宮本組の旧習の復興に取り組み平成27年より宮本組組頭に就任、現在に至る。 <編集部追記> 原家は忠臣蔵赤穂浪士の原惣右衛門氏の末裔にあたり、惣右衛門氏の一子了郭氏が創業した原了郭氏は一子相伝で黒七味を現代に伝える。 祇園祭中御座神輿を先導する久世駒形稚児が八坂神社に向けて装束を整えて出発する稚児宿としても有名。 |原了郭 代表取締役|祇園祭/神輿洗い/納涼床/起源/鴨川

西村 祐一

  私は三条通柳馬場東入にて漆器工芸品の販売店(西村吉象堂)と画廊(ギャラリー吉象堂)を営んでおります西村祐一と申します。 当店は大正13年(1924年)に漆器商として、祖父の代にこの地で創業いたしました。 慶応年間の建物でしたが、平成3年に改装し現在の形になりました。 大黒柱や一部の部屋、骨組みはそのまま残し、およそ1年半かけて改築しました。 改築前の様子は店内のスケッチ画やパネルの写真でご覧いただけます。 店内中央の展示台の下には、三畳ほどの地下倉庫があります。 周りが石と漆喰で固められており、火災の際に大切なものを入れておくために作られたのではないかと聞いています。 |西村吉象堂 店主|祇園祭/三条通/神輿/商店街

安田 一夫

  40年前から榊の御奉仕に携わっています。 平成27年6月に豊園泉正寺榊奉賛会 会長に就任。  |豊園泉正寺榊奉賛会 会長|祇園祭/榊台/粽/厄除け

tiberlius

きーちょん

坂田 憲治

  祇園のお茶屋主人、祝い提灯講社副社長、八坂神社宮本組、後祭曳山の鷹山囃子方としてもご奉仕をしている 京都産業大学上席特別客員研究員 |祝い提灯講社副社長|祇園祭/祝い提灯/風流/面白い/大きな提灯

山田 純司

  (公財)鷹山保存会理事長 鷹山の町内で育つ。 囃子方に憧れていたが、休み山であったため、子どもの頃は囃子方になれなかった。 2012年から、「鷹山の歴史と未来を語る会」の世話役を務める。 鷹山保存会が公益法人となった後、鷹山囃子方に加入した。 (株)山音社長  |鷹山保存会理事長|祇園祭/鷹山/保存会/鉾/後祭

こんこん

キリンビール株式会社

京福電鉄

吉井 英雄

  京都市上京区在住。 公認会計士。 祇園祭後祭で最後尾を飾る大船鉾の囃子方代表、ならびに公益財団法人大船鉾保存会役員。 大船鉾150年振りの復興に尽力するとともに現在もその運営に携わる。 |大船鉾保存会役員|祇園祭/大船鉾/裏話/お囃子/鉾復興

吉川 忠男

  三若神輿会幹事長として、八坂神社中御座の神輿の指揮を執る。 神様も、観る人も、担ぐ人も楽しめる神輿を理想とする。 知られざる京都を広く発信すべく「伝えたい京都、知りたい京都 kyotolove.kyoto」を主宰。編集長。 サンケイデザイン代表取締役。 |三若神輿会幹事長|祇園祭/神輿/八坂神社/裏側/深い話

山田 啓二

  京都産業大学学長補佐 前京都府知事  八坂神社崇敬会会長 八坂神社神社総代 1954年4月5日生まれ 知事退任後はラジオ・テレビのコメンテーターも務める |前京都府知事|祇園祭/神輿/担ぐ/コンチキチン

鳴橋 明美

  上京の、形になりにくい文化(お祭・京都のおかず・伝統工芸・京ことば)の継承のお手伝いをする「京都上京KOTO-継の会」会長。 「鳴橋庵」店主。 「能舞台フェスタ in 今宮御旅所」実行委員会会長。 組紐とお抹茶体験を鳴橋庵店舗にて行っております。 合間合間に京都のお話を挟みつつ、楽しく体験していただけます。 お申込みは「鳴橋庵」HPまで。 |鳴橋庵 店主・京都上京KOTO-継の会 会長|お盆/織田稲荷/京都人度チェック/パン/氏子/十三参り

チリコ

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桂 塩鯛

  昭和30年2月9日 京都市生まれ 昭和52年に入門以来、芸歴41年。 「米紫」「鯛蔵」「小鯛」の3人の弟子をもちます。 師匠譲りの迫力のある落語で、特に「替り目」「らくだ」などの人情味のある噺やお酒の噺が得意です。 趣味・スポーツは魚釣り、野球観戦(レッドソックス)、「男はつらいよ」鑑賞 スポーツ ゴルフ、野球、ウオーキング 。  |落語家 桂ざこば一門の筆頭弟子|落語/はてなの茶碗/女は怖い/面白い

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山本 安佳里

  1984年札幌市出身。 デザイナー/ プランナー/ コドモト 代表/ 二児の母。 多摩美術大学・生産デザインプロダクトデザイン学科卒業。 メーカーのデザイン、デザイン事務所にて従事し、2015 年より「AKARI DESIGN」開始。 ブランディングやディレクション、グラフィックデザイン、プロダクトデザインと多岐に渡り活動中。 2014年より京都へ移住し出産。 自分自身が母になったことをきっかけに、「こども=未来」だと実感し「コドモト」を立ち上げる。 未来を担うこどもと一緒に文化・伝統・芸術を繋ぐ場をデザインすべく、多様な価値 観を育んでいけるカタチを日々模索中。 「こどもと行こう!祇園祭」主催。 |コドモト 代表|祇園祭/子供と一緒/歩く/取り組み

小林 哲人

  大豊神社 権宮司 |大豊神社 権宮司|大豊神社/狛ネズミ/鼠/医薬の神様

はちこ∞

セドリック

yamadaisumi

キング竹ちゃん

青柳空泉

うき。

monakaya

水田 雅博

  1977年7月 京都市教育委員会 採用 1996年から市長秘書、伏見区長、交通政策監、公営企業管理者上下水道局長を4年毎(市長選挙毎)に異動し、 2016年3月末…62歳で退任。 2016年6月から、京都ステーションセンター株式会社 代表取締役専務 現在(前期高齢者…66歳)に至る! |京都ステーションセンター株式会社 代表取締役専務|ポルタ/京都駅/トイレ/地下街

片山 博昭

<略歴> 右京区副区長 建設局水と緑環境部 緑政課長 右京区まちづくり推進課長 <社会活動歴など> 技術士【都市及び地方計画】 日本造園学会 企画委員 日本造園修景協会 京都府支部長 生物多様性、まちづくり、地域活性化などの講演活動 |京都市動物園 第31代 園長|動物園/象/アジアゾウ

Davidson

藤井 健一

  昭和6年 京都市生まれ 元京都市中学校理科の教員で、今は年金生活者です。 理科実験器具の開発と手作りが好きで、いろいろなものを作って来ました。  いまも、様々な模型を作って楽しんでいます。  |元京都市中学校理科の教員|模型/鉾/祇園祭/清水寺/ミニサイズ

シロクマ

稲野 一美

  歴史の楽しさを広めたい、京都出身のフリーアナウンサーです。 龍谷大学大学院、国史学専攻、文学修士(古代史)。 歴史好きを生かし、京都の歴史や伝統文化を紹介する番組に多数出演するほか、番組構成など制作にも携わってきました。 アナウンサーとしては、京都市などの式典の司会もつとめています。 歴史の面白さをお伝えしたいと、「初心者からマニアまで!発見いっぱい京都歴史ツアー」の企画&ガイドや、「京都奈良の観光おすすめ情報!稲野一美アナがご紹介」というサイトを運営。 ガイドブックには載っていない、マニアックな京都案内を発信中です。 レースアナウンサーのお仕事もしており、モータースポーツでは、TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Raceや全日本カート選手権など、全国のサーキットで、熱いレース実況をお届けしています。 今まで、MBSラジオ、KBS京都テレビ・ラジオ、OBCラジオ大阪、J-SPORTS 3などにレギュラー出演。 趣味はドライブ、ゴルフ、寺社・史跡めぐり、俳句などなど。 ご一緒に、京都を、歴史を楽しみましょう!  |フリーアナウンサー|洛中洛外/祇園祭/歴史上の人物/洛外/秀吉

ふじのゆか

中谷 安志

  子どもの頃の夢は「コックさん」。 毎日食卓に並ぶ、たくさんの母の手料理に影響を受け、料理が好きになりました。 また、当時子どもだった私にとって、親戚との外食は特別なもの。 美味しい料理とわくわくする雰囲気にいつも胸を躍らせていました。 しかし、進学を重ねるうちに、いつの間にか決められたレールに乗っている自分がいました。 このままでいいのか...挫折をきっかけに、自分が本当にやりたいこととは何かに気付き、自分の道を歩き始めました。 その後、飲食店のオープンや、中央卸売市場での魚の仕入れなど自分が思いつくことに挑戦していました。 理想を追い求めるも時間だけが過ぎていく日々。 いつの日か、家族を食べさせることに、生きることに精一杯になり、「いつか独立する」という想いに満足していました。 このままではいけない!と自分を奮い立たせ、34歳で初めて本格的に包丁を握る。 コックを夢見て26年越しの決心でした。 そこから数年。 様々な困難を乗り越え、今もあんじグループは前進しています。 足を運んでくださるお客様、一緒に店づくりをしてくれるスタッフ、当たり前のことに感謝する気持ちを忘れず、必要とされる飲食店であり続けます。 また、スタッフの個性や状況に応じた働き方にも対応できる、幅広い事業領域をつくることが私の使命でもあります。 |有限会社あんじ代表取締役|飲食/飲食業界/生きがい/コロナ渦中

土井 脩史

  住宅計画研究者。博士(工学・京都大学)、一級建築士。 京都橘大学現代ビジネス学部都市環境デザイン学科・専任講師。 京都・大阪を主な研究対象として、これからのストック活用時代における住宅計画のあり方について研究している。 |住宅計画研究|堀川団地/戦後/住宅/商店街

chuoushibafu

ほりけんチーム

hiroyuki nakano

ケチン1964

木戸番

北村 信幸

  京都市文化芸術政策監・元離宮二条城事務所長 京都市において観光、文化財、文化芸術政策を歴任。 2016年4月から二条城事務所長兼務。 二条城を舞台に「文化財の保存と活用のバランス」に挑戦中。 2017年秋、天皇皇后両陛下(当時は、皇太子殿下、妃殿下)に二条城をご案内したことが思い出と語る。 今は、市役所と二条城を往復する日が続く。  |元離宮二条城事務所長|二条城/裏側/文化財/お城

南町奉行、中村主水

五島 望

東京都生まれ、京都在住のライター・企画編集者。京都精華大学人文学部卒業後、東京の出版社に漫画編集者等で勤務。29歳で再び京都へ戻り、編集プロダクション勤務を経てフリーランスに。紙媒体、Web、アプリ、SNS運用など幅広く手掛ける。 |編集者|衣笠丼/由来/真夏に雪/どんぶり/丼 

sallylilysan

原 亜由美

  生まれ育ちは九州の片田舎。中学2年ごろから『源氏物語』に親しみ、京都に憧れを抱く。 同志社大学文学部国文学科卒、京都大学大学院人間・環境学研究科 博士後期課程中退。   せちがらい就活に挫折していた折、高校時代の恩師の導きにより、地元の私立高校で国語科講師→翌年公立高校教諭に。 そんなデモシカ教員生活も5年目のある日「授業や指導より、プリント作っているときのほうが幸せやな」と気づき、教材編集者に転職+「好きな土地で余生を楽しみたい」との思いから、京都に再移住。   趣味は京都散策、文芸、漫画・アニメなどサブカル全般、ボイストレーニング、アクセサリー制作(ビーズ、刺繍、ガラス工芸等々)。 ドイツ史や刀剣の話も好む。 |元国語教員の編集者|貴船神社/鴨川/源氏物語/観光地

yukikohiroya

あんず

山脇省三

今西 知夫

  株式会社鍵善良房 会長、清々講社幹事長 略歴 昭和23年5月10日生 20代後半より宮本組組員として祇園祭にご奉仕。 後、宮本組組長を務め、現在に至る。 |清々講社幹事長|祇園祭/宮本組/八坂神社

八木 透

1955年(昭和30)年 祇園祭鉾町の家系に生まれる。 京都生まれの京都育ち 生粋の京都人 同志社大学文学部卒業 佛教大学大学院博士後期課程修了 文学博士 専門は民俗学 世界鬼学会会長、日本民俗学会監事、京都民俗学会会長代行・京都府および京都市文化財保護審議委員 ほか 多数歴任 毎年、祇園祭山鉾巡行および五山送り火には実況解説役としてテレビ出演している。 『婚姻と家族の民俗的構造』(吉川弘文館)、『男と女の民俗誌』(吉川弘文館)、『京のまつりと祈り-みやこの四季をめぐる民俗』(昭和堂)、『日本の民俗信仰を知るための30章』(淡交社)など、著書多数 |佛教大学歴史学部教授・公益財団法人綾傘鉾保存会理事|祇園祭/五山送り火/火祭/御火焚/大根焚

出水便り

YujiShimada

ひでさん

田中 峰子&村田 晃嗣

[田中 峰子] 冨田屋第十三代当主 西陣くらしの美術館 冨田屋 代表取締役 きものマナースクール 古都の風 和道会学院長 [村田 晃嗣] 同志社大学 法学部教授 同志社大学 第32代学長 |冨田屋第十三代当主・同志社大学 第32代学長|文化茶論/華道/お香/対談

ま由乃

松谷 茂

  (1950)昭和25年1月 京都市生まれ 現在 京都府立大学客員教授、京都府立植物園名誉園長 ■著書  「洛北探訪」(分担執筆) 1995 淡交社 ほか  ■社会貢献  公益財団法人 世界遺産賀茂御祖神社境内糺の森保存会 理事兼学術顧問 ほか |京都府立植物園名誉園長|植物園/博覧会/自然/植物

木村 幾次郎

  1948年生まれ。 小学2年で長刀鉾の囃子方に。 長刀鉾囃子方副代表、祇園祭山鉾連合会理事、副理事長を経て2019年から現職。 悉皆(しっかい)屋「万足屋きむら」3代目 |公益財団法人祇園祭山鉾連合会 理事長|祇園祭/山鉾/前祭

中川 慶太

  京都市文化市民局文化芸術都市推進室文化財保護課 所属。 平成17年京都市役所入庁。 環境局循環型社会推進課・まち美化推進課、理財局主計課、伏見区役所深草支所地域力推進室庶務係長、文化市民局地域自治推進室区政係長を経て、平成29年4月から現職(文化財保護課長)。 |文化財保護課長|祇園祭/山鉾/疫病

木村 宣介

  1969年8月8日生まれ 堀川高校卒業 立命館大学経営学部卒 祇園祭の関わりは 6歳から18歳まで月鉾の囃子方を務める 21歳 家業のきものや㈱木村商店に就業 この年より大船鉾の居祭りを手伝う 27歳 大船鉾の囃子方発足に参加 33歳 結婚を機に四条町に居を移すに伴い神事役員に就任 41歳 四条町大船鉾保存会財団法人化に伴い業務執行理事に就任 50歳 公益財団法人四条町大船鉾保存会代表理事に就任 肩書き (株)木村商店 取締役 公益財団法人四条町大船鉾保存会代表理事 公益財団法人祇園祭山鉾連合会評議員 一般財団法人伝統文化保存協会評議員 成徳自治連合会理事 成徳自主防災会会長 京都生まれの京都育ち。 泣く子も黙るバリバリの京男ですが、義理人情に厚く涙もろいところもあります。 神様事に関しましては常に直球勝負です。 |大船鉾保存会代表理事|祇園祭/大船鉾/疫病

Shun

京都に住む大学生

maccobonb

山岡 祐子

  株式会社白川書院編集顧問/元編集長 平安女学院大学文化創造センター主任研究員 日本ペンクラブ会員、日本旅のペンクラブ会員 京都市左京区で生まれ育つ。 立命館大学経済学部卒。 『月刊京都』を発行する白川書院で15年編集長を務め、書籍編集や執筆、読者イベントを企画。 新しいメディアのカタチを模索しながら、本づくり、コーディネート、イベント企画に邁進する。 モットーは、暮らしに根差した京のひと・もの・ことを丁寧にあんじょう伝えること。 共著(編集主幹)に『祇園祭のひみつ』(白川書院) ほか |白川書院編集顧問|手書き/筆ペン/名入り/職人/味がある

ヒッキーさん

ひでさん

ndcgreen

ごとうみやこ

かわべ やすこ

  英国のフラワースクールで認定書を取得後、ロンドンのリバティとハロッズで個展を行う。 東京・青山と京都でフラワースクール「Flower box」を主宰。 日英フラワーアレンジメント協会チェアーパーソン。 日本インド協会に招かれインド・バンガロールで、また在英日本大使館の後援でロンドンチェルシーオールドタウンホールにおいてデモンストレーションを行う。 英国最古のリーズ城でサマースクールを、また日本では英国デザイナーを招聘してオータムスクールを開催。 著書は『かわべやすこの英国風ブライダルフラワー』『幸せを呼ぶ花飾り』『かわべやすこの京都・ロンドン花物語』(淡交社刊) 他多数。 英国デザイナー『ポーラプライクのフラワーアレンジメント』の日本語監修を行う。 Flower box 〒606-0804 京都市左京区下鴨松原町10-3 yasukokawabe@flowerbox.jp |フラワーコーディネーター|ロンドン/京都/お花/フラワーアレンジメント

樽井 由紀

  奈良女子大学大学院博士後期課程修了。 文学博士。 専門は民俗学・温泉学・観光学。 日本温泉地域学会幹事。 元ミス少女フレンド(講談社)。 現在、奈良女子大学・関西学院大学・佛教大学・嵯峨美術大学等で非常勤講師を務める。 佛教大学四条センターで温泉関係の講座、「温泉観光実践士養成講座」で温泉地の歴史の講師を担当しています。 どちらの講座もどなたでも出席できます。お待ちしております。 |日本温泉地域学会幹事|銭湯/観光地/嵐山/温泉/江戸時代

南坊城 卓英

  昭和51年生まれ。大阪府出身。 國學院大學神道学専攻科を修了後、ご縁により平安神宮に奉職。 日々の奉仕と共に、御祭神の神徳宣揚の為に神社の魅力を発信している。 |平安神宮 権禰宜|時代祭/平安時代/伝統/御所

遠藤瓔子

長谷川 綉二

  NPO法人大文字保存会理事長(75歳) 令和元年より大文字保存会理事長就任 同年より京都五山送り火連合会会長就任 |大文字保存会理事長|大文字/伝統/お盆/送り火

松田 彰

公益財団法人 京都市文化観光資源保護財団 アドバイザー  京都大学工学部建築学科卒、同大学院修了 一級建築士 1957年生まれ 1982年4月から京都市勤務 2018年3月に京都市都市計画局建築技術・景観担当局長で退職 2018年4月から2023年3月まで京都市文化財保存活用・施設整備アドバイザー 2023年7月から現職 著書:「花街から史跡まで 散歩でハマる! 大人の京都探訪」(リーフ・パブリケーション)    「いろいろ巡ろ! 京都の文化都市施設」(KLK新書) 共著:「京都から考える都市文化政策とまちづくり」(ミネルヴァ書房)    「『京都の文化的景観』調査報告書」(京都市) |京都市文化財保存活用・施設整備アドバイザー|西京極/文化都市施設/運動公園

小林 孝夫

  京都市中京区生まれ、北区紫野育ち、民間企業に37年間勤務 祇園祭の魅力が忘れられず、定年を機会に埼玉県から帰郷、大学院に入学し民俗学を学ぶ 祇園祭を中心に京都の祭り・民俗行事、平安京の歴史、京都の地理・町の形成などを研究 京都府文化財保護課での祭り行事調査に参画中 現在、佛教大学非常勤講師、京都民俗学会理事、日本民俗学会会員 |京都の祭り・歴史研究家|京都の町名/京都の通り/番地/山鉾町

とっこ

Photo HAPPA

松原 史

  略歴 1984年、静岡県生まれ。 京都大学大学院 人間・環境学研究科博士課程修了(人間・環境学博士)。  大学では京都の近代工芸を中心に研究してきました。 現在は2018年に設立された北野天満宮 北野文化研究所にて、北野天満宮の豊かな歴史・信仰・文化・御神宝を研究し、皆さまにわかりやすい形で発信すべく奮闘中です。 |北野天満宮 北野文化研究所 室長|北野天満宮/丑年/臥牛/撫牛/牛の社参

吉田 博

  1951年 福知山市生まれ福知山市在住 法政大学経済学部卒業 ヨシヤカメラ代表取締役 福知山市 広小路商店街振興組合理事長 光秀の「愛」がテーマ |福知山市 広小路商店街振興組合理事長|明智光秀/福知山/名言/花言葉

太田 航平

  (一社)祇園祭ごみゼロ大作戦 理事長 持続可能な地域社会をデザインすることを目的として設立された「NPO地域環境デザイン研究所ecotone」代表理事。 主な活動のひとつとして展開する「リユース食器を活用した環境対策」は京都から全国に広がり、祇園祭(京都)や天神祭(大阪)などでも導入されている。 |祇園祭ごみゼロ大作戦 理事長|環境/まちづくり/持続可能性/市民活動/京都

越前屋俵太

  1961年京都市生まれ 関西大学在籍中にテレビ番組作りに参加。 街ゆく一般人を番組に巻き込むアイデアを考案し、自らが演じて人気を博す。 「探偵!ナイトスクープ」の立ち上げから関わり、初代探偵も務める。 その後、「世界ふしぎ発見!」「巨泉の使えない英語」等のレポーターとして世界50カ国を飛び回る。 中でもフランスの首相が「日本人は殺しても出てくる黄色いアリ」と批判したことに抗議をするために、アリの格好でパリの首相官邸にノーアポで突っ込んだ様子が全仏のニュース番組で流れたことは今では伝説となっている。 賞歴としては企画制作した番組が日本民間放送連盟賞娯楽部門最優秀賞を2度に渡り受賞。 カンヌ国際広告祭では自身が出演した大阪市の「たばこのポイ捨て防止キャンペーンCM」が日本人初金の獅子賞に輝いている。 現在、京都大学変人講座をはじめ、関西大学等でも教鞭を執る他、朝日放送「キャスト」金曜日コメンテーターとしても活躍中。 現職 関西大学 総合情報学部 非常勤講師 高知大学 希望創発センター 客員教授 京都芸術大学 客員教授 和歌山大学 観光学部 非常勤講師 京都外国語大学 非常識講師 京都大学 変人講座 ディレクター 不便益システム研究所 客員研究員 仕掛学研究会 顧問 |京都大学 変人講座 ディレクター|京大変人講座/京の変人烈伝/京都大学/スタコラスイッチ

elimmama

西本 宗寂

  福岡県生まれ。 茶道速水流教授。 京都市右京区の大覚寺近くに構える茶室などで多種類の茶花を育てている。 公家手前とされる速水流の普及と若い人に受入れられる茶花の提案を図る。 「速水流」 〇家元  速水宗楽(7代) 〇連絡先 京都市北区平野鳥居前町79      TEL 075-462-0295 |茶道速水流教授|茶道/速水流/茶花

kitamati

MAMORUKAWAHIGAShi

藤目 幸擴

  生年月日:1945年(昭和20年)1月5日 現職 京都府立大学 名誉教授、タキイ財団 理事、NPO 京の農・園芸福祉研究会 理事長、(一財)京都園芸倶楽部 会長 主な経歴  1969年 京都大学大学院農学研究科修士課程修了、香川大学・京都府立大学教授を歴任 1982年 京都大学農学博士 1984年 園芸学会賞奨励賞 2008年 京都府立大学農学部定年退官・名誉教授 1985~1986年 ケニア・ジョモケニヤッタ農工大学へ出張(国際協力機構)  1993~1994年 英国ロンドン大学を中心に欧米7カ国 へ出張(文部省長期在外派遣) 1997年 デンマーク植物と土壌科学研究所へ出張(学術振興会派遣研究員) この間に欧米、アジアなど約30カ国での国際シンポジウムに参加すると共に、留学生10名に学位論文の指導を行う 主な著書   Q&A 絵で見る野菜の育ち方、農文協、2005 野菜の発育と栽培、農文協、2006 ブロッコリーとカリフラワーの絵本、農文協、2007 ブロッコリーの生理生態と生産事例、誠文堂新光社、2010 ブロッコリーとカリフラワーの作業便利帳、農文協、2010 はじめてのイタリア野菜、農文協、2015 「おいしい彩り野菜のつくりかた」(監修) 農文協、2018 |京都府立大学 名誉教授|京野菜/伝統野菜

れいちゃん

カジノボーナス

ゲームストア プラチナリールカジノは、現在無料でダウンロード可能なバージョンのみで提供されているゲームを保持しています。 ゲームストアに飛び込んだ瞬間、通常のゲームモードのデモバージョンでスピンする機会があります。 このデモバージョンの概念は、ゲームプレイに着手する前に、さまざまなゲームオプションをテスト実行し、独自の戦略を使用して能力を習得することを計画している、新しく登録されたプレーヤーと初心者に完全に適しています。 ただし、ゲームストアは主な機能ではないように思われるかもしれません。ゲームは非常に面白く、選択できるオプションが多数あります。 次のオプションを確認してください。 メガファン&多面アルカディアi3Dビデオスロット 昔ながらのアメリカをテーマにしたスロットトマホークを獲得するための243のアプローチ 次のような勝ちの組み合わせのいずれかをスピンします。 3リールスロットキャッシュフロー、ディームホイールビデオスロット、ビデオポーカーロケットジャック。

ほっこり京都

ラプサン スウチョン

北川敏彦

北川敏彦

佐々木康治

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北村 典生

  京寿司いづ重社長 昭和43年京都市生まれ 6才の6月6日に当時の八坂神社髙原宮司に書のおけいこをつけてもらう。 髙原宮司を神さんだと思っていた節がある。 次の年からは八坂神社のカブスカウトに一番下っ端に編入される。 |宮本組役員/京寿司いづ重社長|祇園祭/宮本組/神輿

藤田 正則

1960年 京都府京丹波町出身。 大学卒業後、丹波町(現京丹波町)に入庁。 2021年3月に退職。 草創期から丹波八坂太鼓保存会に加わり現在は事務局長兼プレイヤー。 京都八坂神社の田長も務める。 京都府太鼓連合会元会長(現在は相談役)。 |丹波八坂太鼓保存会 事務局長兼プレイヤー・京都八坂神社 田長|祇園祭/還幸祭/丹波八坂太鼓/神撰田/御田祭

風巻ひさ美

近藤 浩史

昭和28年4月12日生まれ 20代より三若神輿会に入会 平成26年より会長に就任、現在に至る。 |三若神輿会 会長|祇園祭/三若神輿会/神輿御渡

斎藤 政宏

カオ―宝石 代表 |公益財団法人 月鉾保存会理事長|祇園祭/月鉾

編集部

SNSで開催したフォトコンの結果発表や、お知らせ記事など。 そのほか、食べ比べ記事や、魅惑のスポットガイドなど、編集部の個性あふれる記事が盛りだくさん! ||祇園祭/桜/フォトコン

米村 孝一

出身地 熊本県 熊本市 生年月日 昭和22年生 職業 自営業 いけはな研究家 花道・洗心流教授 テーマ はなの道は、何時興ったのか。また、一輪の花に、どのような意味が込められていたのか? 過去の出筆 『はなをいる 花に聴く』 マインド社刊 2018年 『石州流生花三百ケ條』監修・解説 マインド社刊 2021年 『いなほのしづく』(A3用紙に約三千字の文章、関連した絵図) 月一回発行。令和三年六月で三六三号 県立図書館等にて公開。 |いけはな研究家 花道・洗心流教授|花道/生け花

中山淳

吉村 晋弥

  観光ガイド「京都旅屋」代表 京都検定1級に4年連続の最高得点で合格 気象予報士 1982年生、岐阜県出身、同志社大学文学部卒業 学生時代を京都で過ごし、気象予報士の資格を取得。 民間気象会社に勤務後、2006年に京都に戻り、2011年に観光ガイド「京都旅屋」を起業。 京都についての座学や現地案内に加え、毎日更新のブログでも京都の情報を発信中。 『京ごよみ手帳(宮帯出版社)』監修。 |観光ガイド「京都旅屋」代表|観光/丹後/天橋立

川崎 亜梨沙

京都市右京区生まれ。 奈良大学史学科(西洋史専攻)卒業。 23歳の時から着物に興味を持ち、意匠や細工の美麗さだけでなく、さまざまな姿に変え生活着として大切に利用されてきた着物という衣服に感銘を受け普段着として楽しむ日々が始まる。 「日常の和の暮らし」を題材にイラストを交えたコラムも執筆する傍ら、元時代劇スタッフである結髪師の友人と共に日本髪女性の撮影を行なっている(「和顔美人づかん」)。 2011年よりYouTube番組「京都きものTV」出演・撮影・ディレクション等、番組スタート時よりメインメンバーとして参加。番組は現在月イチペースで更新中。 |イラストレーター|着物

井上 廣則

昭和37年 京都市生れ タクシードライバー 京都検定2級 京都市より「京都観光おもてなしコンシェルジュ」を認定。 京都センチュリーホテルで18年勤務。 居酒屋・ラーメン店経営などを約20年。 酒米から育ててお酒を楽しむ会に参加し、?酒師の資格も持っている。 近年では、自身が大病を患った経験から「食と健康」を一人でも多くの方々に広めようと様々な活動を行っている。 |タクシードライバー|京都観光/B級グルメ

阪田 真一

兵庫県明石市在住 初めまして動物園 水族館 植物園 専門の撮影取材をしている動物園写真家(写真家/ライター)阪田真一です。 野生でない環境に暮らす彼らの表情や日常を始め、その飼育に関わる人や取り組みなどを取材しその魅力を伝えています。 @DIME(小学館)というWEBデジタルマガジンに、毎月『動物園』『水族館』の取材記事を掲載中。 |動物園写真家|動物園/京都観光

みえっぱりな京都人bot

京都が好き。美味しいものを食べるのも好き。 でも実は一番好きなものは化学や物理学などの自然科学。 京都あるある、近畿あるあるを呟くはずのツイッターbot(手動)を運営中( @kyoutojin_bot)。 『京通信』でも色々執筆中。

森川 千弦

三重県在住。 お寺や神社を巡り、その土地の歴史や歴史人物を調べる事が大好き。 オタクなので好きになったものはとことん好きになる。 刀剣や甲冑などの展示、お祭りなど季節の行事、寺社仏閣の期間限定公開、アニメや映画のモデルや撮影場所になった場所等に行って、雰囲気を感じたり実物を実際に見る事で刺激を頂いている。 王道も好きだけど、あまり知られていないマイナーな観光スポットを調べるのが好き。 京都検定三級に合格したので、次は二級合格を目指して勉強中。 漫画家、小説家デビュー目指し、自分で書いた作品を持ち込みしたり応募したりして奮闘している。 |マイナー京都愛好家|寺社仏閣|聖地巡礼

黒川 弥生

黒川藤造商店 4女として上京区に1995年生まれる。 3年程前から家業を手伝い始める。 現在は伝統工芸士や京都の文化を勉強をしながら、組紐業を日本のみならず世界に発信する方法を模索しております。 ||組紐

尾崎洋子

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バッハ志保

藤目幸擴

岡本 千津

エディション・エフという出版社をひとりで運営しています。 中京生まれ中京育ち中京在住。 日々のおかずのことを「おばんざい」なんて呼んだことないし、お客さんに「ぶぶづけどうどす」なんて言うたことありません。 応仁の乱のことを「先の戦争」やなんて言わへんし、皇室メンバーが京都へ来たのを「帰ってきゃはった」とか言うわけないやないですか。 でも京都出張を予告しながら何も言ってこない東京の取引先には「ご上洛のお話、どないですのん?」とメールしたりします。 エディション・エフの本、買うてください。 |出版社エディション・エフ 代表|瑠璃寺/京都観光

若林 扶美子

京都まちを駆けずりまわって30年。知るほどに謎が深まる都の不思議にどっぷりはまり、とくに人々の記憶にかろうじてまだ留まっている近代史に目がないです。ご年配の方々から語られる生きた歴史をなんとか記録に留められないかと思いつつ日々に追われ、まちかどグルメと猫につられて関西を徘徊中。 |プランナー・ライター

たかひろ

佐藤 朋子

京都市中京区の呉服店の長女として生まれ、生粋の京都人である祖母や祖母の叔母の影響をうけながら育つ。通園していた保育園が浄土宗系のお寺であったことから幼少期に法然上人の生涯を絵本などで学び始め、平安時代後期の歴史、文化に強い関心を抱くようになる。その後、浄土宗系の女子中学高等学校へ進学。2003年に画家の佐藤潤と結婚。動植物の保護、日本文化の発信を共に行なってきた。和の伝統文化にも親しみ長唄の稽古を続けており、歌舞伎などの観劇、寺社への参拝、院政期の歴史考察などを趣味にしていたが、2017年、日向産の蛤の貝殻と出会い、貝合わせと貝覆いの魅力を伝える活動を始める。国産蛤の?殻の仕?れ、洗浄、蛤の?殻を使?した?芸品の企画販売、蛤の?殻の卸、?売、?合わせ(?覆い)遊びの普及を?なっている。 |とも藤 代表|貝合わせ/貝覆い/京文化

寄田真生子

鉄道会社勤務経験あり。 ダイヤも時刻表も読める、ママ鉄ライター。 子鉄の息子との思い出作りも兼ねて、京都外在住者の目線で京都を楽しくご紹介します。 |ママ鉄ライター|京都観光/鉄道/子連れ

千賀 佳織

青森県出身。母の実家が小さい呉服店であったことから、幼少期よりなんとなく着物に興味をもつ。実家が裕福でなく、実際に着物を着る機会はほとんどなかったため、着物愛をこじらせて、新卒で関西ローカルチェーンの呉服店に就職。仕事自体は楽しかったものの、理想と現実のギャップに悩んで心を病み、一年で退職。その後は京都に移り住み、自由気ままに着物と触れ合う日々を送っている。 |きものライター|着物/移住/天神市

立岡 美佐子

東京から京都に引っ越してきた、編集者。 普段は、『TRANSIT』や『FRaU』など雑誌やメディアづくりに関わったり、企業や個人のWEBサイトを制作していますが、それは表の顔。裏では人を軸に京都を深ぼるイベント「ひみつの京都案内」を運営しています。 東京の大学在学中も京都が好きで、同志社大学に国内留学していました(専攻は歴史学)。趣味は、合気道と食べ歩き。 |編集者|旅/歴史/グルメ/祇園祭

榊原 有紀

島根県歌人連盟 会員 短歌結社『湖笛』所属。 島根県在住のエッジの効いた歌人の参加するネットプリント『うたしまね』に参加させていただいています。 島根県の離島・隠岐島在住の歌人です。 和歌も俳句も詠みますが、どれも中途半端です。 和歌・俳句・短歌大会の事務局に関わらせていただいています。 ご興味のある方はぜひご覧ください。 twitter:隠岐後鳥羽院大賞@welcomegotoba 第18回島根県民文化祭 金賞 令和3年 宮中歌会始 歌題「窓」佳作 『短歌往来』2021年9月号 今月の新人に新作5首『流』掲載(筆名:有泉) 第13回 角川全国短歌大賞 馬場あき子 選 特選(筆名:有泉) |歌人ライター|隠岐/後鳥羽院/和歌

三谷 靖代

京都生まれ。祖父の代まで染屋を営み、親戚一同“糸へん”の仕事にたずさわる環境で育ち、学生時代はファッションを学び、ウェディング業界へ就職。そこで出会ったテーブルコーディネートに感銘を受け、後に食空間コーディネーターとして起業。京都の伝統産業の産地支援や、五節句や年中行事など生活文化を次世代に伝える活動を行っています。京焼・清水焼の卸売をする夫と夫婦ユニット「おきにのうつわ」を結成して、京焼・清水焼の魅力の発信や講演、展示会プロデュース、また陶磁器以外の伝統産業品のPRや観光業とのコラボなども手がけています。近年スタートさせた「伝活」では実際に京都の伝統産業品を愛でたり、使っている様子をSNSで紹介。 特非)五節句文化アカデミア 理事 |おきにのうつわ 食空間コーディネーター 工芸品ディレクター|うつわ/清水焼/伝統産業

阿部 千加

埼玉県出身。東京藝術大学音楽環境創造科卒。 2020年に結婚を機に京都に移住し、現在は滋賀で暮らしている。「より京都での暮らしを楽しみたい」という想いで移住前より京都検定の勉強を開始し、その年中に3級を取得。歴史や文化を知りながら街歩きをするのが楽しくなり、趣味が昂じたような形でまいまい京都 同行スタッフに。現在は、コンサートスタッフ・パソコン事務・時々ライターとして活動する傍ら、街をまいまいしている。 |アートライター|音楽/芸術/京都移住

チャリンコ健助

神原 明子

京都在住の愛犬家、毎日京都御所を愛犬Mimi(トイプードル)と散歩しています。もし、この場所が散歩できなくなったら困るな、という想いがきっかけで犬と出かけられる場所とそのルールを調べ始めました。皆さんの大切な愛犬と訪れることができるお勧めの京都をご紹介します。 |愛犬家ライター|愛犬/御所/おさんぽ

tomotanijp

今川 博明

京都市左京区出身。 歴史に興味をもち、関西大学文学部史学科を卒業。 KBS京都(京都放送)に入社、現在は常勤監査役。 京都の史跡を多くの方に伝えたくて、京都史跡ガイドボランティア協会員として活動中。 |KBS京都 常勤監査役|史跡/散策/寺社

おたまはん

三浦胤義bot

承久の乱の時宮方で戦った鎌倉御家人・西面武士。妻は鎌倉一の美女。 いわゆる「歴史上人物なりきりbot」。 まるで見て来たかのように当時の事を語るが、「そういう設定なんだな」と思って生暖かい目で見て欲しい。 思考がどうしても坂東武者寄りなので、ぶぶ漬けを「どんな料理だろう」とワクワク待ってしまう。 |鎌倉御家人|鎌倉時代/武士/歴史

田中均

Pauline Hung

大根美穂

hama12yasu

日野稜太

平成15年、広島県生まれ 龍谷大学文学部仏教学科在籍 釈尊の教えにとどまらず、神道・キリスト教・スピリチュアルなどにも関心がある。 また、皇室ファンであり、日本の文化や伝統を重んじている。 |龍大生ライター|仏教/神道/日本文化

中村淳一

木村星陽

愛知県の一般サラリーマン家庭に生まれ育ち、大学から京都に移住する。元々教育に興味のあったことから学習塾でアルバイトを始める。その後、アルバイト先の会社から話をいただき、18歳時で大学を休学して学習塾の教室長を務める。その後、複数の教育系会社の運営補助、コンサルティング等で生計を立てつつ、京都、滋賀、奈良で飲食、補助金などの新規事業の創設に携わっている。専門分野は補助教育、人事採用など。 |BRANCH SCHOOL プロデューサー|学生起業/京都移住/教育

京都CONTACT

おまきはん

おまきさん

月刊京都

日本の故郷としての京都の観光と美術の随筆誌として本誌は生まれました。 京都に生れ京都を愛するひと、京都に学んだ方、京都に旅して京都を慕ふ方々の御愛読を願ってやみません。 この言葉は月刊京都創刊号の編集後記巻頭の言葉です。 創刊当時は随筆誌であったものの、ここに書かれた編集の志は今にも生かされています。 京都を慕い、京都を愛する全ての方々のための大人マガジン、 それが『月刊京都』です。

山田 めいね

Kyoto Love. Kyoto編集部スタッフ。京都が好きで入社し、Kyoto Love. Kyotoの編集や記事制作を行っています。

公益財団法人 郭巨山保存会

祇園祭の山鉾のひとつである「郭巨山(かっきょやま)」を守り、受け継いでいくための組織です。

仲林 亨

昭和54年生まれ。愛知県豊田市出身(非社家)。 龍谷大学哲学科に入学するため京都へ。哲学を学ぶはずが寺社に興味を持ち宗教研究を志す。 関西大学大学院比較宗教学専修に進み、三条小鍛治宗近の伝説を題材とした「刀鍛冶の信仰」を修士論文として提出。その後、山科区にて塾講師となるも色々あって神職になるため三重県伊勢市の皇學館大学神道学専攻科に入学。平成20年より八坂神社に奉職。現在は学術分野を担当し、各種講演や参拝者への講話を行なうと共に、国宝である御本殿を始めとした文化財保護に携わる。令和6年京都芸術大学の通信教育課程にて学芸員資格を取得。 『祇園祭 温故知新』(令和二年、淡交社発行)に講演録「戦中・戦後の祇園祭」が収録されている。 |八坂神社 権禰宜|

TOSIHARU OOSUMI

珍皇寺

Marc Popelier

のぶちゃん

俵谷千尋

1985年埼玉県出身。企業で雑誌編集、求人広告作成、ゲストハウス受付などを経験したのち、2021年夏にWebライターとして独立、と同時に京都にIターン移住。プロダクトの魅力をアピールする記事や、英語系の記事が得意。趣味は音楽活動と海外放浪で、今まで行った国は現在27ヵ国。人生で100ヵ国達成するのが目標。